マンゴーは甘味と酸味のバランスがよく、とろけるような食感がとても魅力的ですが、マンゴーといってもさまざまな種類がある事をご存知でしょうか。

マンゴーには「ペリカンマンゴー」と呼ばれる品種もあります。

そこで今回は「ペリカンマンゴーという品種の味や特徴とは?」についてご紹介致します。

ペリカンマンゴーとは?

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ペリカンマンゴーは黄色い皮が特徴的なマンゴーで、スーパー等でもよく観かける事ができるポピュラーなフィリンピン産マンゴーです。

15世紀頃にインドネシアからフィリピンのミンダナオ島へ導入された事が始まりとされていて、長方形で黄色い色合いがペリカンの口に似ている事からペリカンマンゴーと呼ばれています。

ペリカンマンゴーはカラバオマンゴーと呼ばれる事もあります。カラバオはタガログ語で「水牛」を意味していますが、何故マンゴーの名前に水牛が?と不思議に感じる方も多いですよね。

それは外国の商人がマンゴーというフルーツを知らなく「あれは一体何のフルーツなのか?」と尋ねたところ、勘違いをした農夫がマンゴーではなくマンゴーの木に繋がれた水牛の事を伺っていると思い「カラバオ」と答えた事からカラバオマンゴーとも呼ばれているそうです。

ペリカンマンゴーの味の特徴は?


ペリカンマンゴーは甘みがありながら酸味もしっかりと含まれているので、丁度良い甘酸っぱさを楽しめます。

さらに真夏の高温時の時期に栽培されたペリカンマンゴーは甘味が凝縮しており、糖度が20度を超える事もあります。とろけるような口当たりで多くの方から親しまれる味わいとなっています。

ペリカンマンゴーの旬の時期はいつ?

ペリカンマンゴーは通年で収穫する事ができますが、3~5月の乾季は高温の状態が続き、甘味が存分に蓄えられる旬の時期となっています。

ペリカンマンゴーはどこで生産されているの?

ポイント

ペリカンマンゴーはフィリピン産のマンゴーとなっており、ルソン島が主な産地となっています。

アップルマンゴーとの違いは?

考える女性
マンゴーにはペリカンマンゴーだけでなく宮崎県の特産品ともなっているアップルマンゴーもありますよね。

アップルマンゴーと言えば、濃厚な甘味があり高級品としても扱われていますが、そんなアップルマンゴーとの違いは、安価で1年樹食べる事ができる事です。

国産のアップルマンゴーは6~7月頃が旬の時期となりますが、ペリカンマンゴーの栽培地でだるフィリピンは常夏なので通年で収穫する事ができます。

さらにアップルマンゴーは1個でも3000円程と高価になりますが、ペリカンマンゴーは1個300円程と安価に購入できます。

通年で食べれる上、安価で購入できるとなると「ペリカンマンゴーが劣っている?」と思ってしまいますが、そんな事はありません。旬の時期のペリカンマンゴーの糖度はアップルマンゴーよりも高くなる事もあるので、決して劣っている事は無いのです。

あとがき

ペリカンマンゴーはとても身近で観かける事ができるフィリピン産マンゴーで、甘さと酸味のバランスが良く、生食だけでなくスイーツの材料としても人気が高いマンゴーです。

特に旬の時期のペリカンマンゴーは甘味が凝縮されているので、是非一度は味わって頂きたいと思います。

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