2007年始頃から広く知られるようになり、人気が出始めてきたマンゴー。

でもその保存場所や方法、日持ちさせるコツについてはあまり知られていませんよね。今回はそれらを詳しくご紹介したいと思います!

マンゴーの保存場所はどこがいい?


マンゴーは基本的に、食べ頃になる前の状態で生産農家から出荷されます。それはマンゴーは足が早く、2日でダメになると言われている果物だからです。

では、より美味しく食べるために購入してからどのように保存すべきでなのでしょうか?

常温保存はできるの?完熟してないマンゴーは常温保存をすべき?

教師の画像
南国フルーツですので、もちろん常温保存できます。完熟していないマンゴーなら尚更、追熟の必要があるので、常温で管理しないといけません。

追熟させるための方法ですが、まず、くしゃくしゃにした新聞紙にくるみます。次に日が当たらず、風通しの良い、20~24度くらいの場所に保管します。

おおよそ3日ほどで完熟になりますよ。なぜこの環境が追熟に適してるかですが、マンゴーは過剰な湿度と、逆に乾燥を嫌うからです。

また、新聞紙をくしゃくしゃにすることでマンゴーを守るクッションの役目を果たしてくれます。

冷蔵庫に入れる時は低温障害に注意!


まず低温障害についてですが、皮がぶよぶよになって黒ずみ食味もまずくなることをいいます。

特にマンゴーを購入してすぐに完熟していない状態で冷蔵庫に入れた時に起こります。もちろん、冷蔵庫に入れてしまうと追熟もされません。

元々南国フルーツなので、冷蔵庫の温度には適していないからなのです。当然、長く入れたままにしていると美味しさや甘みが損なわれまずくなります。食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れるのがベストです。

常温で保存が難しい夏場や梅雨の時期は、冷蔵庫で保管した方が良い場合もあります。

その際は、まず湿らせた新聞紙かキッチンペーパーにマンゴーをくるみ、それをビニール袋に入れ、更にくしゃくしゃにした新聞紙にくるみ、野菜室に入れます。

これにより、乾燥と冷え過ぎを防いでくれるのです。約5日間ほど保存が可能です。

冷凍庫に保存できるの?


可能ですが、一旦凍らせてしまうと如何なる方法で解凍しても、同じ食感と味には戻りません。

半解凍状態のシャーベット状で食べるか、見た目を気にしないジュースやスムージーにする、製菓の材料に使用することをお勧めします。

冷凍庫に保存する方法としては、まず皮を剥いて、種を取ります。そして、サイコロ状にカットし、水分をできるだけ拭き取ります。

それらを保存袋に重ならないように入れ、最後に空気を抜いて冷凍庫に入れます。この状態なら、約1ヶ月ほどは持ちますよ。

マンゴーを日持ちさせるコツってあるの?

ポイント
完熟したマンゴーを常温で保存すると持って3日です。その日にちを少しでも長くするには、温度と保湿管理が必要になります。

まず温度ですが、10~15度が理想的です。常温ではなかなかこの温度に保つのは難しいので、やはり冷蔵庫を利用します。

しかし、何も処理せずに入れてしまうと温度が低すぎて、更に乾燥も招いてしまいます。ですので、くしゃくしゃにした新聞紙にマンゴーをくるみ、その後ビニール袋に入れます。

そうすることにより、外気に触れず、保湿対策も行えます。約1週間は持つでしょう。

追熟完了の目安は?

考える女性
追熟処理を行ったものの、どの程度になったら、完熟になったと言えるのだろうと考えてしまいますよね。そこで、目安をご紹介します!

完熟したマンゴーは、皮の色が濃くなり、表面にあった白い粉がなくなります。更に艶が出てきて、ベトベトしてきます。

次に指で軽く押すと、柔らかい感触がして、甘い香りが漂ってきます。そうなれば、完熟になった証拠です。まさに食べ頃ですね!

まとめ

せっかく買ってきたマンゴーです。美味しく食べたいですよね。

そのためにも、ご紹介した追熟の方法を行ない、完熟した後は保管期間や方法、場所に気を付け、美味しく召し上がって下さいね。

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