メロンは甘くてジューシーな味わいで、そのままで食べても絶品ですが、スイーツにもピッタリですよね。

さて、メロンと言えばマスクメロンやアムスメロンがよく知られた種類と思いますが「オトメメロン」という種類も人気が高いメロンとなっています。

そこで今回は【オトメメロンの名前の由来とは?】【オトメメロンの特徴とは?】についてご紹介致します。

オトメメロンとは?

オトメメロンは、タイキ種苗により1995年に開発されたメロンで、茨城県鉾田市の大島種苗店との協力により2000年から販売され、メロン大国でもある茨城県においても人気種となっています。

名前の由来は?

黒板
オトメメロンという名前から「乙女のようなメロン?」と想像してしまいまいがちですが、実はオトメメロンはタイキ種苗と大島種苗店の協力によって誕生した品種なので、「Oshima Takii OriginaL Melon」の頭文字から「OTOME(オトメ)」と名付けられたのです。

さらに「オトメ」という名前から「オいしさ・トきめく・メぐりあい」というキャッチコピーでも高い人気となったメロンです。

オトメメロンの味や形の特徴は?


オトメメロンは、糖度が15度程と甘味が楽しめる品種で、メロン本来の甘味が存分に楽しめながら後味がスッキリとしておりしつこさが全く感じられない美味しさとなっています。

果肉は薄緑色、肉厚で柔らかなジューシーさが魅力的で、さらに完熟状態になると芳醇な香りを楽しむ事もできます。

オトメメロンは早生種の中でも大玉となっており、球体で網目の美しさも人気の一つとなっています。

オトメメロンの旬の時期と主に栽培されている県は?


オトメメロンは、茨城県が主な産地となっているメロンで、早生種となっており3月下旬頃から収穫が行われ、5月上旬頃まで流通されています。

そんなオトメメロンの旬は4月中旬頃となっており、バランスのとれた甘味と芳醇な香りが凝縮されたオトメメロンを楽しむ事ができます。

美味しいオトメメロンの見分け方はどこを見ればいいの?

考える女性
オトメメロンは甘味もあり、ジューシーが楽しめるメロンとなっていますが、より美味しいオトメメロンを見分ける方法をご紹介いたします。

まず、網目模様がくっきりと浮き出てる事で、さらに手に持った時に重量感が感じられるオトメメロンはたっぷりの水分が含まれておりジューシーさが堪能できます。

またオトメメロン全体から芳醇な香りが漂う物は完熟している証拠となり、手で軽く叩いた時にボンボンと低い音がする物やお尻の部分を指で押した時に少し柔らかさがある物は甘味が十分となっています。

ただ購入前店頭で叩いたり、指を押したりするのはしっかりとお店の方の許可を頂いてから行ってください。

あとがき

オトメメロンは甘さとジューシーさが楽しめるメロンとして茨城県民から親しまれているメロンです。

茨城では数多くのメロンがありますが、その中でも先陣を切って出荷される品種となっており、メロンの訪れを待ち遠しくしている方に味わって欲しいメロンとなっています。

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