柑橘類って甘酸っぱい味わいが魅力的ですよね。

口いっぱいに広がる爽やかな香りが何とも言えない気持ちにさせてくれます。

さて、柑橘類にも多くの種類がありますが「せとか」という柑橘類をご存知でしょうか。

メディアにも多く取り上げられ、濃厚な甘みが楽しめるとして、今巷で人気を博している柑橘類となっています。

しかし、中には「甘いと評判のせとかは苦かった」「酸っぱくて甘みが楽しめない」という声も聞こえているのです。

そこで今回は【甘いと評判のせとかが、どうして苦味や酸っぱいのか?】についてご紹介致します。

せとかは柑橘類の大トロと呼ばれるぐらい甘いと評判の果物!

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せとかは多くのメディアにも取り上げ上げられ「柑橘類の大トロ」とも言われています。

柑橘類と言えば、甘みを楽しむ事ができますが、酸味も程よく含まれており、甘酸っぱさが魅力的な果物ですよね。

しかし、中には柑橘類特有の酸味が苦手とされる方も多く、柑橘類を好んで食べる方が減少している傾向にあります。

せとかは柑橘類特有の酸味がほとんど無く、濃厚な甘みが凝縮しています。

さらに、みずみずしくジューシーな果肉がたっぷりと詰まっており、かぶり付くとフレッシュな旨味が溢れ出してきます。

この酸味が少なく濃厚な甘みが楽しめるとして「柑橘類の大トロ」とも言われる希少性の高い柑橘類となっているのです。

せとかが苦いと感じる理由は?


濃厚な甘みが魅力となっているせとかですが、稀に「苦味」を感じてしまう事があります。

これには一体どんな原因があるのか気に掛かりますよね。

苦味の大きな原因は栽培架橋が大きく関係していると考えられます。

せとかの甘みは温暖な機構によって、甘みが高められています。

しかし、気温が高くならず低温状態になっていると苦味成分であるナリンギンが果肉にまで浸透してしまいます。

ナリンギンは皮や色位筋に含まれている成分ですが、低温状態が続くと苦味成分が果肉部分にまで移ってしまいます。

あまり、気温が高くならない年に多くなる傾向があります。

せとかがすっぱいと感じる理由は?


甘みが何とも言えないせとかであっても「酸っぱい」と感じてしまう事があります。

これは時期が早い物の可能性があります。

せとかは2~3月頃が収穫時期となっていますが、ハウス栽培物12月頃に収穫されたり、露地栽培であっても1月頃に収穫される事もあります。

早い時期に収穫されると、甘みが十分に引き出されていない状態となっており、酸味が強く「酸っぱい」と感じてしまうのです。

ハズレを引かないようにするコツは?

ポイント
やはり甘みが凝縮されたせとかを堪能したいですよね。

そこで重要となるのが、収穫された年の気候や時期です。

気温が比較的暖かく、2~3月までしっかりと樹木されていたせとかは甘みがしっかりと凝縮されています。

スーパーや青果店から購入するよりも、農家さんから直接ネット販売等によって購入すると、せとかが収穫された時期や甘みのある状態なのかを確認する事ができますね。

あとがき

せとかに苦味や酸っぱさが感じられる時は、気候や収穫時期が大きく関係しています。

甘いせとかを味わうには、その年の気温が高い事やしっかりと熟成されてから収穫されたのかを確認すると良いですね。

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