すもも(プラム)
程良い甘味と強い酸味が特徴的なプラム。

かぶり付くと口いっぱいに広がるジューシーさと爽やかな香り。

多くの方から親しまれているプラムにも多くの品種があり、あらゆるシーンで親しまれています。

そんなプラムの種類の一つである「大石早生」についてご紹介いたします。

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大石早生とは?

黒板
大石早生は福島県伊達郡保原町で「フォーモーサ」という品種の自然交配によって誕生した品種です。

自然交配の為、親花粉が一体何の品種なのか未だに不明となっていますが、「ビューティ」が親花粉なのではとも言われています。

そんな大石早生の名前の由来はプラム農家の生産者である大石敏雄氏の名前から名付けられたのです。

そんな大石早生は1952年4月に品種登録された品種ともなっており、世に流通してから半世紀ほどにもなる人気の品種の一つです。

大石早生の味や形など食べた時に感じる特徴は?

すもも(プラム)
大石早生は50g~70g程の重量のある個体となっており、果頂部が尖った形となっています。

全体的な形はキレイな桃のような形となっており、その整った形も魅力的となっています。

大石早生は完熟される前に収穫される事も多く、緑掛かった色合いとなっていますが、完熟状態になると鮮やかな紅色となるのです。

そんなキレイな外皮も魅力的となっているのですが、果肉はクリーム色となっています。

クリーム色の果肉は程良い甘さと強すぎない酸味が人気ともなっています。

甘味と酸味のバランスが良くジューシーな果汁が溢れ出し、口の中は爽やかさで広がります。

特に梅雨の時期の大石早生はジューシーさが抜群で、多くの方を虜にしてしまいます。

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大石早生は主にどこで作られている?旬の時期は?

ポイント
大石早生は福島県で誕生した品種となっており、福島県で栽培が行われています。

大石早生の収穫時期はハウス栽培では5月初旬、露地栽培では6月~7月中旬頃となっています。

そんな大石早生の旬ともいえる時期は梅雨時となる6月中旬~7月上旬です。

この時期の大石早生は程良い甘味と酸味、そしてジューシーさを存分に堪能する事が出来ます。

大石早生は日本スモモの品種の中でも、特に早い時期に収穫できる品種ともなっています。

その為、プラムを早く味わいたいと待ち遠しくしている方から人気の品種です。

大石早生はプラムの中でも生産量が最も多い品種となっています。

誕生から半世紀以上たった品種ともなっており、多くの品種が誕生した今でもプラム界の王者として君臨している品種なのです。

あとがき

日本には多くの品種があり、生食やスイーツとしても食されています。

その中でも大石早生は甘味と酸味のバランスが良く、長年親しまれてきた品種となっています。

最も早く収穫出来る品種となっている事で、プラムの訪れを待っている方から人気の品種として重宝されています。

▶ プラムとすもも、プルーンってどう違うの?見分け方はあるの?

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