秋は多くのフルーツが楽しめる季節でもありますよね。

その中の一つ「梨」も多くの方が待ち遠しくしていらっしゃいますよね。

そんな秋の味覚でもある梨には何と冬でも食べる事ができる品種がある事をご存知でしょうか。

それが「王秋梨」という品種です。梨好きの方であっても王秋梨という品種をご存じでない方もいらしゃいますよね。

そこで今回は【冬でも食べられる梨?王秋梨という梨の特徴や旬の時期とは?】についてご紹介致します。

王秋梨とは?

黒板

王秋梨は農研機構果樹研究所にて誕生した品種で、2000年10月に品種登録された赤梨です。

王秋梨の読み方とは?

王秋梨は「おうしゅうなし」と読みます。

親は?

王秋梨は王秋梨は「慈梨(ツーリー)」という中国梨と「二十世紀梨」との交配によって誕生した品種に「新雪」という品種を交配させ誕生した品種です。

純国産ではなく、日本と中国のハーフとなっていますね。

王秋梨の味や大きさの特徴は?

味の特徴は

王秋梨はしっかりとした甘味がありながらも、程よい酸味が含まれています。

しつこさが感じられず、サッパリとしていていくらでも食べれちゃう美味しさとなっています。

大きさは?

王秋梨は1個の重量が350g程と平均的な大きさとなっています。

形は球体のように丸い美しい外観となっています。

固さや歯ざわりは?

王秋梨は果肉が緻密でとても柔らかい食感ですが、シャリシャリ感もしっかりと楽しめます。

みずみずしくジューシーな果肉が溢れ出し、歯触りも最高です。

王秋梨の旬の時期は遅い?


王秋梨は10月下旬~1月上旬までの長い期間で収穫が可能な品種となっています。

梨と言えば9月、10月が旬ですが王秋梨は遅い時期でも楽しめる品種となっているので、梨好きには持って来いの品種ですね。

王秋梨の主な産地は?

考える女性
王秋梨は主に鳥取県での栽培となっています。

鳥取県以外では福島家園や大分県で栽培が行われています。

王秋梨は冬でも食べられる梨って本当?

ポイント
王秋梨は冬の時期でも味わえる品種なのです。

梨と言えば秋が旬を迎えるフルーツなので「冬も食べれるの?」と思ってしまいますよね。

実は王秋梨は貯蔵性に優れた品種となっているのです。しかも、収穫してすぐは酸味が強いので「ずっぱい」と感じてしまいます。

収穫後1~2か月程放置させた冬の時期こそ美味しい品種とも言えるのです。

あとがき

王秋梨は国産梨と中国梨も魅力を秘めた梨として多くの方から人気がある品種です。

貯蔵が長い期間で利くので冬でも味わえる品種ですね。梨を冬でも味わいたい方必見の品種となっています。

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