秋が旬となっている梨を待ち遠しくしていらっしゃる方は多いですよね。

梨と言えば「幸水」や「豊水」といった品種がとても人気ですよね。

そんな梨には市場にはあまり出回る事が無い品種がある事をご存知でしょうか。

店頭でもほとんど見かける事がない梨「きらり梨」をご存じで無い方も多くいらっしゃいますよね。

そこで今回は【あまり市場に出回っていない?;きらり梨の特徴や旬の時期とは?;】についてご紹介致します。

きらり梨とは?

教師の画像

きらり梨は栃木県農業試験場にて1994年に誕生し、2007年に品種登録された比較的新しい品種です。

親は?

きらり梨は「おさ二十世紀」と「にっこり」の交配によって誕生した穂木を「長十郎」に高接ぎした事で誕生した品種です。

親の「にっこり」は栃木県のオリジナルブランドとして人気を集めています。

由来は?

「きらり梨」という名前の由来が気になりませんか。

きらり梨の親品種にあたる「にっこり」は世界遺産の「日光」が名前の由来となっています。

この日光から「太陽の光を沢山浴びた梨」という事から「きらり」と名付けられたのです。

日光を沢山浴びたきらり梨がどんな味わいなのかとても気になりますよね。

きらり梨の味や大きさの特徴は?

味の特徴は

きらり梨はしっかりとした甘さがあり酸味はほとんど感じられないので、梨の酸味が苦手な方にはピッタリな味わいと言えます。

大きさは?

きらり梨HBあ1個の重量が750gとかなり大きいサイズで、梨の平均的な重量は350g程となっているので倍の大きさと言えますね。

梨を存分に味わい方や梨好きには魅力的な大きさとなっています。

固さや歯ざわりは?

きらり梨は果肉に硬さがあるので、シャリシャリとした食感が楽しめます。

果汁もたっぷりと詰まっているので、口いっぱいに梨の芳醇な香りと爽やかな甘味が広がります。

きらり梨の旬の時期と栽培されている地域は?


きらり梨は栃木県で誕生した品種となっていることで、現在は栃木県のみでの栽培となっています。

そんなきらり梨は9月宇下旬~10月下旬に収穫が行われています。

最も濃厚な甘みとシャキシャキとした食感を楽しみたいのであれば10月上旬~中旬が旬となっています。

実はすごく希少性が高いって本当?

ポイント
栃木県を代表する梨ともなっているきらり梨ですが、実は希少性が高い梨でもあるのです。

何故なら、新品種である為生産者が少ない事があります。そして栽培自体が難しい品種となっている事があります。

その為、生産量が少なく希少性が高い梨となっているのです。

あとがき

名前の通り日光の光を沢山浴びて甘みが存分に蓄えられたきらり梨は今注目されている品種の一つでもあります。

希少性が高く、市場ではなかなか見かける事もできませんが、出会ったら一度は味わって頂きたい品種となっています。

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