秋は沢山の味覚が実る季節ですが、そんな沢山の味覚の中にはみずみずしさが特徴的な梨もあります。

芳醇な香りと爽やかな甘さ、シャリシャリとした食感を多くの方が心待ちにしていらっしゃいますよね。

さて、皆さんは梨の種類をいくつご存知でしょうか。その中には「あきあかり」という種類はありますか。

多くの方から人気となっているあきあかりを知らない方もいらっしゃいますので

今回は【あきあかりという梨の特徴と旬の時期とは?】についてご紹介致します。

あきあかりとは?

あきあかりは1984年に農林水産省果樹試験場で誕生し、2003年に品種登録された比較的新しい品種です。

親は?

あきあかりは「162-29」と「平塚17号」の交配によって誕生した品種です。

「162-29」にはみずみずしさが魅力的な「豊水」、「平塚17号」にはシャキシャキ感が魅力的な「幸水」が親となっています。

誰しもが一度は耳にしたことがある品種をあきあかりは系統として持っているのです。

あきあかりの味や大きさの特徴は?

教師の画像

味の特徴は

あきあかりは糖度はそれほど高くありませんが、酸味が抑えられているので甘みを十分に感じる事ができます。

大きさは?

あきあかりは1個の重量が450g程とやや大きめのサイズとなっています。

一般的に梨の平均重量は300g程となっているので、梨を存分に味わいたい方におススメしたい品種です。

固さや歯ざわりは?

あきあかりは果肉が柔らかく、程よいシャリシャリ感が楽しめます。

果汁もたっぷりと含まれており、口いっぱいに爽やかな味わいが広がります。

あきあかりの旬と栽培されている地域は?


あきあかりは長野県や茨城県にて栽培が行われています。

そんなあきあかりは8月下旬~9月中旬に収穫が行われています。

最もみずみずしいあきあかりを堪能されたい方は8月下旬~9月上旬が旬となっています。

美味しいあきあかりの選び方

ポイント
お店で購入する時「一番美味しいのはどれ?」と感じてしまいますよね。そこで美味しいあきあかりの選び方をご紹介しちゃいます。

まず、やや扁平形になっている物を選ぶ事です。

そしてお尻の部分がずっしりとしている物、軸が干からびていない物を選ぶと良いですね。

また全体にふっくらとしてハリのあるものを選ぶことも重要ですね。

生食以外での食べ方

考える女性
和梨って皮を剥いて食べる生食が最もポピュラーな食べ方ですしょね。

でもジューサーでジュースにしたり、加熱してタルトやコンポートでも美味しく食べれちゃうんですよ。

さらにシャーベットにするとスッキリとした爽やかな甘さで、しつこさが感じられずに食べる事ができます。

生食で食べる時は、食べる1時間前に冷蔵庫で冷やすとより美味しくなります。

冷やしすぎは美味しさが半減してしまうので、注意が必要ですね。

あとがき

すっきりとした甘さが魅力的なあきあかり。

根強いファンも多く、人気が高い品種となっています。

幸水と豊水を系統に持っている品種なので、間違い無しですね。

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