甘い杏仁豆腐や爽やかでスッキリとした口あたりの杏酒など、杏が使用された加工品は数多くありますよね。

そんな食生活においても馴染み深い杏ってどんな栄養があるのかご存知でしょうか。

実は杏はとても栄養が豊富な食材となっているのです。

そこで今回は【杏は栄養が豊富な食べ物?】【杏の食べ過ぎは注意が必要?】についてご紹介致します。

あんずの栄養価は?

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杏って様々な栄養が含まれている優れた食材なのです。

βカロテン

人参や南瓜でもお馴染みのβカロテンが豊富に含まれています。

βカロテンは体内に摂取されるとビタミンAへと変換されます。

ビタミンAには免疫力を高める働きがあり、風邪やインフルエンザを始め感染症予防に大きな期待ができます。

さらに美容面にも大きな効果を発揮するのです。ビタミンAには新しい皮膚を作り出す働きがあります。

古い肌や汚れが付着した皮膚となっているとニキビやシワ等の原因となります。

ビタミンAを摂取すると常に新しい皮膚へと変えてくれる為、美しい肌を維持する効果が期待できます。

食物繊維

食物繊維には腸内環境の働きを整える働きがあります。

腸内環境の働きが活性化すると、便秘解消や代謝アップといった効果が期待できます。

さらに毒素や老廃物も一緒に排出する効果があり、高いアンチエイジング効果が期待できます。

カリウム

カリウムには体内中の水分量や塩分量を利尿作用や発汗にて調整する働きがあります。

体内中の水分量や塩分過多は浮腫みや高血圧の原因となります。

杏にはカリウムが豊富に含まれているので、浮腫みや高血圧が気になる方におススメです。

血液を作り出すのに欠かせない鉄が杏には豊富に含まれています。

特にドライ杏子にすると10倍にも増えるので、冷え性や貧血の悩みを抱える方に友好的です。

あんずを食べることで期待できる効能は?


杏は漢方としても使用されている食材で、杏仁豆腐の素にもなる種の部分は特に高い効能が期待できるのです。

咳止めや痰を抑える効果が期待でき、古くから漢方としても利用されています。

さらにストレスや疲労感の原因となる乳酸を分解する働きもあり、これらの悩みを抱える方にもおススメとなっています。

あんずを食べすぎると体に悪い?

腹痛
沢山の栄養が含まれ、数多くの効能が期待できる杏ですが、食べ過ぎは弊害の原因ともなってしまいます。

まず、杏には糖分である果糖が沢山含まれているので虫歯や肥満の原因となってしまいます。

特にドライ杏にすると糖分量が増えるので注意が必要となります。

さらに食物繊維が豊富となっていますが、摂取過多は下痢の原因となってしまいます。

1日どれぐらい食べるのが適量?

ポイント
栄養が豊富でも食べ過ぎはよくない杏ですが、1日にどれくらい食べるのが適量なのかが知りたいですよね。

【1日に食べる杏の量は5個程】となっていて、ドライ杏であれば2~3個程が適量です。

まとめ

杏はとても栄養が豊富となっているのですね。

ただ食べ過ぎは多くの弊害となってしまうので、適量を守る事がとても重要となってきますね。

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