桃や他の生の果物を食べた時に喉の奥に違和感を感じるまたは口の中が何故か痒い「これってアレルギーなの?」と体に異常があるんじゃないかと心配になりますよね。

そういう症状が出る人は口腔アレルギー症候群の可能性があるかもしれません。

というわけで今回は口腔アレルギー症候群の検査どうやってするのか、治るのかまで口腔アレルギー症候群について詳しくまとめてみました。

是非心当たりがある人は読んで参考にしてみてください。

口腔アレルギー症候群の可能性がある?

教師の画像
口腔アレルギー症候群の可能性があるのかを調べるにはどんな症状があるのかを知る必要があります。

なのでまずは口腔アレルギー症候群になるとどんな症状がでるのかをまとめてみましたので参考にしてください。

生くだものまたは生野菜を食べておよそ2時間以内に以下の症状が出てきます。(食べた量が多いほど症状が早く出ます。)

・しびれ、かゆみ、腫れ:口の中や舌、唇に主に出てくる症状です。

・喉のいがいが感

・じんましん:顔や体に出てくる

・水ぶくれ

・喉咽頭部の浮腫

・つっぱり

・嘔吐

・息苦しさ:全身が赤くなる

・咳が出る

これらのどれかが当てはまると口腔アレルギー症候群の可能性があります。

検査はどうやってするの?

考える女性
こんなに怖い症状を引き起こしてしまう可能性のある口腔アレルギー症候群は、治療せずに放っておいたらアナフィラキーシーショックが起こる可能性もあります。

ですが1人では口腔アレルギー症候群なのかどうかを判断できないですよね。

そこで口腔アレルギー症候群は病院で検査できるのかどうかを調べてみました。

食べた後に発生する症状が出やすい場合は問診の時点で診断する事ができます。またはprick-lancetterで検査を行う場合もあります。

食べた後に症状が出た食べ物に約1mmくらいの針を食べ物に刺したまま腕の内側の方に刺していきます。

刺してから15分後に症状が出たかどうかで判断します。

針は小さいので痛みや出血心配はほぼないので小さいお子さんでも安心して検査を受ける事ができます。

子供の頃は特になかったのに成人過ぎてからなるって本当?


逆です。

成人過ぎてからよりも子供の頃の方がなりやすいです。口腔アレルギー症候群になりやすい年齢は0歳~1歳です。

1400人が協力した即時型食物アレルギーの統計結果によると0歳~1歳が1200人もアレルギーにかかっているのに対し成人を過ぎている人でアレルギーにかかっている数は200人未満という統計結果でした。

なので逆に子供の頃に口腔アレルギー症候群になりやすく年を取っていくほど口腔アレルギー症候群の患者は減っていきます。

治るの?


病院のお医者さんがいわれていましたが口腔アレルギー症候群は治る報告がないとの事です。

口腔アレルギー症候群が酷くならないように症状の元となっている食べ物を完全に体の中からなくさないといけません。

口腔アレルギー症候群は合併症状が起こる可能性があるのでお医者さんに処方してもらった抗アレルギー剤を飲む必要があります。

この果物食べると症状出るけど、どうしても食べたい場合

腹痛
生の果物や生の野菜に含まれている口腔アレルギー症候群の原因は熱に弱いので鍋で煮込んで加熱すると食べる事ができる事もあります。

ですが症状の現れ方は人それぞれなので前もってお医者さんに相談してから実行しましょう。

実は花粉症と密接な関係があるって本当?

ポイント
花粉症と口腔アレルギーは原因が似ています。

アレルギーの似ている原因同士が反応し合うと口の中でもアレルギーが現れる事があり、生果物や生野菜を食べた時に花粉症が口腔アレルギー症候群の症状を発生させる事があります。

合併確率の高い花粉症一覧

スギ花粉症患者 17%

オオバヤシャブシやシラカンの花粉症患者 20%

花粉症の人は合併症で口腔アレルギー症候群になる前に花粉症の治療を行い完治させましょう。

まとめ

口腔アレルギー症候群は症状がでてもすぐに症状が治まる事が特徴的なのもあり対した事じゃないとアレルギー検査を受けに行かないのは合併症が増える危険があります。

なので口腔アレルギー症候群の症状がでたらきちんとお医者さんへ受診しにいきましょう。

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