ジューシで濃厚な甘酸っぱさが口いっぱいに広がる美味しさが堪らない桃は、生食だけでなくスムージーやスイーツでも人気が高く、女性たちを虜にしてしまうフルーツですよね。

さて、ジューシーな果汁が魅力とも言える桃ですが「桃のジュース」と言えばやはり「ネクター」ですよね。

桃の濃厚な甘味とトロっとした口当たりで、子供時代にみんなが飲んだ記憶がありますよね。

そんな桃のジュースを「ネクター」と思っている方が多いかと思われますが、実は「桃のジュース=ネクター」では無いのです。

そこで今回は【桃のジュースをネクターと勘違いしている?】について触れてみたいと思います。

ネクターと言えば私達は桃のジュースを想像してしまう!

黒板
自動販売機やコンビニ、スーパーでもお馴染みとなっている桃ジュース「ネクター」。

もはやネクターと言えば「桃ジュース」という固定観念を持っている方も多く「桃ジュース=ネクター」として認識されていますよね。

恐らく100人の人に「ネクターと言えば?」と質問しても返ってくる答えは「桃のジュースだよね⁉」となりますね。

それだけ「ネクター」というワードは「桃ジュースである」という認識が当たり前になっているように思われます。

そもそもネクターって何?桃の外国語表現ではなかった!


でも、考えてみてください。桃は英語で「ピーチ」ですよね。

では、「ネクター」ってどこの国の桃を指し示すワードなのかご存知でしょうか。

実は【ネクターは外来語ではない】のです。

「ネクター」とは「桃」の外来語ではなく「ギリシャ語の【ネクタル】」からきているのです。

ネクタルはギリシャ語で【神々の飲み物】という意味もあり、またネクタルは【果実を磨り潰す製法】という意味を指しているのです。

ちょっと難しいニュアンスになってしまいましたが、簡単に説明すると「ピューレ状にする」と表現した方が解り易いですよね。

つまり馴染み深い桃ジュース「ネクター」の意味は【桃ピューレのジュース】という意味になるのです。

ネクターで知るジュースのトレンドの偏移とは?

ポイント
ネクターを飲まれた方であればネクターがどんな飲み物なのかご存知かと思いますが、ジュースやドリンク飲料のようにサラサラとした喉越しではなくドロドロとしていますよね。

桃のピューレ状のドリンクなのでドロドロとした喉越しが大きな特徴ですが、そんな事もあり、ネクターはゴクゴクと飲むというよりも舌で食感を楽しみながら味わうドリンクと言えますね。

でも現在は昔のネクターよりもサラサラとした喉こしとなっているのです。昔は果汁40%で作られていたネクターですが、現在は果汁30%で作られているそうです。

これは使用している桃の種類も変化させているそうです。

サラサラとしている事で、喉の渇きを潤す飲み物として若い世代からも人気の商品となっているようです。

これも時代の流れと共に変化するトレンドの偏移と言う事なのかも知れませんね。

まとめ

ネクターとは「桃ジュース」を指し示すのではなく、製法の名前だったんですね。

今でこそサラサラとした喉こしのネクターですが、ご年配の方にとってはドロドロ食感のネクターが忘れられない懐かしいネクターともなっていますね。

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