メロンってなかなか手軽に食べる事はできませんが、贈答品として頂くとみんな大喜びする食材ですよね。

ジューシーな果肉を頬張ると、甘みたっぷりの果汁が溢れ出し幸せな気分にしてくれます。

さて、メロンにも多くの品種がありますが「アンデスメロン」はとても人気が高いメロンとなっていますよね。

そこで【アンデスメロンの名前の由来とは?】【アンデスメロンの特徴や旬の時期とは?】についてご紹介致します。

アンデスメロンの名前の由来はアンデス山脈とは無関係だった!

教師
アンデスメロンはとも人気が高いメロンとなっていますよね。

「アンデス」と名前が付いている事で南米ペルーに聳え立つ「アンデス山脈」が原産国や栽培が盛んなメロンなのかと感じてしまいますが、アンデスメロンはアンデス山脈とは無関係となのです。

では、アンデスメロンの「アンデス」って何?と思うはずですが、実はアンデスメロンの名前の由来は「安心なメロンです」という事から名付けられています。

この安心とは、※病気に掛かり難く安心して栽培できる、※低価格で購入できるので安心して購入できる、※国産品種なので安心して食べられる、これらの「安心」とメロンは「芯」の部分を取り除いて食べる食べ物なので「アンシンデスメロン」の「シン」を抜いて「アンデスメロン」となったのです。

生産者や購入者に対しての「安心」という思いと、遊び心によって名付けられた名前だったんですね。

アンデスメロンの歴史は?どういう風に作られたの?


メロンと言えば、大切な方への贈答品といった「高級食材」となっており、多くの方が身近に食べられる事が少ない食材となっていました。

嘗て日本では温室栽培で一つずつ丁寧に栽培されていたプリンスメロンやマスクメロンといった高級メロンが主流となっていましたが、もっと手軽な価格で多くの方に食べて欲しいという思いから、、昭和52年に「サカタのタネ」がアールスメロン・コサックメロン・ハネデューメロンの交配によって誕生させたのがアンデスメロンなのです。

アンデスメロンはプリンスメロンよりも早く収穫できる面や露地栽培も可能となっている事、そしてビニールハウスで通年で栽培できる事で、安定した供給が可能となった事で、お手頃価格で多くの方が食べれるメロンとして誕生したのです。

アンデスメロンの味の特徴は?

アンデスメロンはお手頃価格となっていながらメロン本来の甘味とジューシーさが凝縮されていて、果肉は柔らかく果汁が溢れ出してきます。

アンデスメロンの旬の時期と主に栽培されている県は?

ポイント
アンデスメロンは春~夏にかけてが旬を迎えるメロンで、東北地方から九州にかけて広いエリアで栽培されている品種です。

中でも茨城県が国内生産数トップシェアを誇っていて、茨城県に次いで熊本県や山形県が主な産地です。

あとがき

高級メロンが主流となっていた頃、多くの方に手軽にメロンを味わって欲しいという思いから誕生したアンデスメロン。

そんなアンデスメロンは、アンデス山脈とは全く関係なく、多くの方にとって「安心」という思いと、ちょっとした遊び心から名付けられたネーミングとなっているのです。

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