秋の味覚である「ぶどう」、ここ数年でたくさんの品種が市場に出回るようになりました。
最近は「シャインマスカット」をはじめとする皮ごと食べることが出来るぶどうの人気が高まっていますが、「ぶどう」は皮ごと食べるのと、皮をむいて食べるのとどちらが多いのでしょうか?
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目次
ぶどうは皮ごと食べたほうが実は栄養価が高いと言われているのは本当?
ぶどうの皮には「ポリフェノール」の一種である”レスベラトロール”という成分が含まれています。
ぶどうの皮を食べたときに感じる渋みの原因がこの”レスベラトロール”なんです。
”レスベラトロール”が持つ効果が「アンチエイジング(老化抑止効果)」です!”レスベラトロール”が体内の細胞に直接作用し、細胞の活性化を促してくれるといわれています。
そんな、ぶどうの皮に含まれる「ポリフェノール」を生かしたのが「ワイン」です。
健康に良いと言われている「ワイン」がぶどうの皮を生かしていると聞くと、ぶどうを皮ごと食べても大丈夫って思えてきませんか?
ぶどうは皮ごと派、ぶどうはむいて食べる派、あなたはどっち?
皮ごと派の主張は?
皮ごと食べる派の方々の多くは「周りの人が皮ごと食べていたから」が多かったです。
皮ごと食べる事が普通なので逆に「皮むいて食べるの?」と驚かれてビックリしちゃいました。
確かに、自分が育った環境が「ぶどうは皮ごと食べる」環境なら皮をむこうなんて考える事はありませんよね。
同じような意見で「外国の葡萄は皮が薄い事もあって皮ごと食べる人が多い」なんて情報もありました。
むいて食べる派の主張は?
反対に皮をむいて食べる派の方々も「周りの人が皮をむいて食べていたから」、皮はむいて食べるもの...という意見が多かったです。
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私は「皮ごと食べられるぶどう」が大好きです!
私自身は、「ぶどうは皮をむいて食べる(口に入れる時に、皮から実を押し出して食べる)」ものと思って育ちました。
そんな私の配偶者は「ぶどうを皮ごと食べる」環境で育ちましたが、皮の渋みが苦手らしく自分だけは皮をむいて食べるようになったそうです。
ぶどうの皮のむき方はどうする?
皮をむくのが面倒だから丸ごと食べているという人は、ぶどうの皮を簡単に剥く方法に値挑戦してみませんか?
まとめ
今回は、ぶどうを「皮ごと食べる」方と「皮をむいて食べる」方の意見をご紹介しました。
どちらの意見も、聞けばなっとくな理由でしたね!!自分が食べない食べ方に挑戦したら、更に美味しく感じるかもしれませんよ。
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