桃って甘くてジューシーで人気が高いフルーツですが、そんな桃にとても似ている「ワッサー」というフルーツをご存知でしょうか。

あまり耳にした事がない方も多い謎のフルーツともなっています。

そこで今回は【ワッサーは桃なのか?桃との違いとは?】について触れてみたいと思います。

ワッサーとは?

教師の画像
ワッサーとは長野県の中村渡氏によって発見された品種です。

中村氏の農園では「山根白桃」と「水野ネクタリン」を同じ農園で植えていた事で、この二つの自然交配によって誕生した品種なのではと言われています。

デビューは1990年と比較的新しい品種でまだ知らない方も多いフルーツとなっていますが、どうして名前が「ワッサー」なの?と思ってしまう方もいらっしゃいますよね。

それは中村氏の子供時代のあだ名が「ワッサー(名前がわたる)」な事から名付けられています。

ワッサーって結局桃なの?


ワッサーは新しいフルーツとも思ってしまう方もいらっしゃいますが、結局は桃なの?という方もおります。

簡単に説明するとワッサーは桃の仲間であり桃ではありません。

桃の系統が含まれたフルーツとは言えますが、桃とは違うフルーツとして考えても良いですね。

桃との違いは?見分け方は?


ワッサーは桃にとても似ているので「見分け方」が気になりますよね。

まず桃よりも小ぶりなサイズ、そして桃全体から漂う芳醇な香りがほとんど感じられないので、見分けるポイントとなります。

ワッサーの味の特徴は?


ワッサーは酸味がほとんどありませんが、甘味もそれほど強くありません。桃の酸味とネクタリンの甘味が交じり合ったような味わいのフルーツです。

しかし、果汁がたっぷりと詰まっているので口いっぱいに爽やかなジューシーさが広がり、外観は濃厚なオレンジ色で果肉もオレンジ色となっており黄桃よりも濃厚な色合いです。

皮にはうぶ毛があるので桃のような見た目ですが、硬さはネクタリンのような硬さでサクサクとした食感を楽しめます。

ワッサーのおすすめの食べ方は?

ポイント
ワッサーはそのまま生食でも食べる事ができますが、甘味がそれほど強くないのでスイーツやジャムにして食べると良いですね。

またサラダのトッピングとしてもピッタリですね。

ワッサーの主な生産地と旬の時期は?

考える女性
ワッサーは長野県で誕生したフルーツとなっており、長野県での栽培が主になっています。

そんなワッサーには早生種と中生種があり旬の時期が異なっていて、早生種は7月下旬~8月上旬、中生種は8月中旬~下旬頃となっています。

まとめ

謎のフルーツワッサーとは桃とネクタリンの交配によって誕生したフルーツだったんですね。

桃とネクタリンの良い所が味わえるフルーツとして注目を浴びています。是非一度は食べてみて、桃やネクタリンと比べてみては如何でしょうか。

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