桃って甘くておいしいですよね。食物繊維やポリフェノールがたっぷり含まれていますから美容にも最適な食べ物です。

でもいざ食べようとしたら、変色していた!これって食べられるの?って思ったことありませんか?

今回は変色した桃は食べられるのか。また、変色を防ぐ方法をご紹介します。

皮をむく前に変色しているこれって食べられるの?


まずは、皮をむく前に変色していた場合についてご紹介します。

変色にも実はいろんな種類があって、食べられないものと食べられるものがあります。

食べられないものを誤って食べることのないよう6種類の変色についてご紹介します。

カビ

黒く変色していたらそれは黒カビです。黒カビはあっという間に広がっていきますから絶対に食べないほうが良いでしょう。

これは灰星病と呼ばれる病気の可能性があり、雨が多い年に発症してしまうことがあります。

もし箱などでたくさんもらった時はほかの桃にもカビが繁殖している可能性がありますので十分注意してください。

グジュグジュ

グジュグジュしているのは鮮度が落ちている証拠です。

見た感じカビが生えてなさそうで異臭もしなければ食べても問題はありませんが、味は落ちていますから食べないほうが良いでしょう。

放置しておくとすぐにカビが生えますから、気が付いたら捨てた方が良いでしょう。

黒い斑点がある

これは黒星病といいます。名前を見ると食べられなさそうですが、実は食べられます。

低農薬で栽培すると発生してしまうことがあるのですが体には問題ありません。見た目は気にせずに安心して食べてください。

白い斑点がある

表面に白い斑点がある場合はその桃がおいしいことを表しています。

この斑点は果点と呼ばれます。お日様にたくさん照らされて育った桃に現れるものですから、おいしい証拠です。買うときは白い斑点があるものを買うと良いでしょう。

シワシワしている

水分が飛んで乾燥してしまうとシワシワし始めます。全体がしわしわしている場合は残念ながら食べられません。

一部分であればその部分を切り捨てることで食べることはできますが、シワシワし始めているのは鮮度が落ちてきて味も悪くなってきている証拠なのでできれば食べるのは控えたほうが良いでしょう。

茶色く傷んでいる

匂いをかいでみてください。異臭がしなければ問題ありません。桃を何かにぶつけてしまったりすると茶色く傷んでしまいます。

味は落ちていますが腐っているわけではないので食べる分には問題ありません。食べたくなければその部分を切り落として食べれば大丈夫です。

皮をむいたあと変色する!

教師の画像
次に、皮をむいたあとに変色する場合をご紹介します。基本的には剥いたあとはすぐに食べたほうが良いですが、保存しておきたいときもありますよね。

変色しない保存の仕方もご紹介します。

なんですぐに変色するの?

冒頭でもお話しした通り、桃にはポリフェノールがたっぷり含まれています。

実はこのポリフェノールが酸化することによって変色してしまうのです。

匂いを嗅いで異臭がしなければ腐っているわけではないので食べることができます。しかし見た目も味も落ちていますから、あまり進んで食べようとは思えません。

変色を防ぐ方法はあるの?

そこで変色を防ぎ時間がたってもおいしく食べられるように保存しておく方法をご紹介します。

変色を防ぐには、桃の酸化を防げばよいのです。酸化を防ぐにはビタミンCが有効です。

一番手軽なのは皮をむいた桃に対してレモン汁を全体にかけておくことです。カットした桃一つに大さじ1または2杯が丁度よいです。

レモン汁にはビタミンCがたっぷり含まれていますから、酸化を防ぐことができるのです。

他にも桃を水と砂糖を1:1で混ぜ合わせた砂糖水に漬けることで酸化を防ぐことができます。こちらは味があまり変化しないのがいいですね。

あとがき

以上、桃の変色についてのお話でした。桃に限らず食べ物が変色していた場合は注意して食べるようにしてください。

また、変色を防ぐためにレモン汁を使う方法はほかの果物にも応用できますので是非お試しください。

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