キウイはビタミンCがたっぷりと含まれている事で、女性から人気の高いフルーツともなっていますよね。
そんな事もあり、キウイを毎日欠かさず食べている方も多くいらっしゃいます。
でも、キウイを食べ過ぎると体に害があるのか気に掛かる方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は【キウイは栄養が豊富だけれど食べ過ぎは体に害がある?】
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目次
キウイの栄養は?
キウイは沢山の栄養が含まれており、健康面や美容面に効果的な食材となっています。
ビタミンC
ビタミンCは肌細胞の活性化や免疫力アップに効果的な成分です。
肌細胞が活性化される事で、肌の潤いやツヤのアップに効果的となっています。
また免疫力がアップする事で、風邪やインフルエンザといった多くの病気や症状の予防対策になります。
さらに女性においてはシミやシワ、そばかすといった肌トラブルが大きな悩みとなりますよね。
これらの原因は細菌が侵入した事で起ってしまいます。
食物繊維
食物繊維は腸内環境を整える働きがあります。
便秘の方やなかなかダイエット効果を得られない方の多くが、腸内環境の働きが低下している傾向があります。
食物繊維を摂取すると、腸内の働きが促進され、快便や代謝アップ効果となり大きなダイエット効果を得る事ができます。
アクチニジン
アクチニジンはグリーンキウイに含まれている成分です。
肉や魚のたんぱく質を分解する働きがあり、キウイに浸けると肉質が柔らかくなります。
フィトケミカル
フィトケミカルはキウイに含まれているポリフェノールです。
フィトケミカルは強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する働きがあります。
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キウイを食べすぎると体に害はあるの?
太る?
キウイの食べ過ぎは太る原因となります。
キウイは酸味がある事で「さっぱりとしたフルーツ」というイメージがありますよね。
キウイ100gあたりのカロリーは50~60calとなっており、比較的低カロリーとなっています。
糖質は100gあたり10~13gと低めになっていますが、食べ過ぎはカロリーオーバーですし、糖質過多になってしまいます。
体に害になる成分はあるの?
体に有効的な成分や効能が期待できるキウイですが、害になる成分があるのかが気になりますよね。
キウイ自体には体に害のある成分は含まれていませんが、食物繊維がたっぷりと含まれており、食べ過ぎは下痢の原因になります。
1日何個ぐらいが適量なの?
キウイは1日にどの位の摂取量が適量なのか解らない方も多いですよね。
キウイは【1日1~2個】が適量となります。
あとがき
キウイにはビタミンCや食物繊維がたっぷりと含まれていますが、食べ過ぎは太る原因や体に害となる事があります。
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