いちごはそのまま食べても美味しいですが、スイーツやスムージーの材料としても高い人気を誇っていますよね。
さて、いちごには数多くの品種がありますが、スーパーでもよく見かける事ができる品種と言えば「あまおう」や「とちおとめ」ですよね。
どちらも多くの方から人気となっている品種ですが「どっちの方が美味しいの?」という疑問を感じている方もいらっしゃいますよね。
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あまおうととちおとめどっちのほうが流通量が多いの?
「あまおう」も「とちおとめ」も人気が高い品種ですよね。
さて、これらのいちごの流通量はどれくらいなのでしょうか。
あまおうは、福岡県を始め西日本エリアで主力となっている品種です。
そんなあまおうの年間流通量は約500トンとなっています。
とちおとめは、栃木県を始め東日本エリアで主流となっている品種です。
そんなとちおとめの流通量は約20000トンとなっています。
あまおうの方が美味しいという人の意見は?
あまおうの方が美味しいという人は多くいらっしゃいますね。
あまおうは美味しいだけでなく、真っ赤な色合いが魅力の一つとなっています。
そして大きな粒となっている事で、1粒でもいちごを存分に味わう事ができる品種となっています。
とちおとめの方が美味しいという人の意見は?
とちおとめの方が美味しいという人も多くいらっしゃいます。
とちおとめは甘みだけでなく、いちご本来の酸味がしっかりと含まれている事で、いちご好きには堪らない味わいを楽しむ事ができます。
また、とちおとめの甘みと酸味のバランスが良い甘酸っぱさは、生食だけでなくスイーツにもピッタリとなっており、多くの菓子屋でも重宝されているいちごです。
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私の意見は?
私は「とちおとめ」の方が美味しいと思います。
「あまおう」も甘みを存分に楽しめ、ゴロッとした粒が魅力的ですが、とちおとめの方が食べ慣れている品種となっています。
甘みがしっかりとありながらも程よく酸味が含まれ、いちご本来の味わいを楽しむ事ができますね。
また、とちおとめの方が若干安価となってることもあり、購入しやすい品種となっています。
美味しいいちごを味わいたいという願望はありますが、日常的に食べるとなるとやはり安価な方をチョイスしてしまいますね。
あとがき
あまおうもとちおとめも人気のいちごとなっています。
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