コタツに入りながらみかんの皮を剥く光景は冬の日本の風物詩ともなっていますよね。

さて、みかんを購入される時、どのような点に着目されていらっしゃいますか。

味や形、色味とさまざまかと思われますが「産地」でチョイスされている方も多くいらっしゃいますよね。

今回は【みかんの名産地は愛媛県?和歌山県?】という事に触れてみたいと思います。

みかんの生産量が多い県はどこ?


みかんは日本を代表的なする果物ですよね。

中国から伝わって400年以上の長い歴史を持ち、多くの人々に親しまれてきました。

そんなみかんの生産量が多い県は一体どこなのでしょうか

愛媛県で有名なみかんと言えば?


愛媛県は柑橘類の栽培を行って100年以上の歴史を持つ地域となっています。

人々に親しまれる品種を維持しながらも、常に新たな品種の栽培に取り組んでいます。

そんな愛媛県では多くのみかんの品種があります。

愛媛みかん

温州みかんで愛媛県のオリジナルブランドです。

強い甘味と程良い酸味があり、果汁がたっぷりと含まれています。

価格も比較的安価な事で大人気ブランドです。

日の丸みかん

愛媛県の中でも温暖なエリアとなっている宇和島で栽培が行われている品種です。

甘みが強く酸味が弱い事で子供からご年配にまで人気の品種です。

低農薬で栽培し「安全・安心・体に優しい」をコンセプトに作られた品種となっています。

紅まどんな

「南香(なんこう)」と「天草(あまくさ)」の交配によって誕生した品種です。

甘みが非常に強く酸味が抑えられ、プルプルとした果肉が特徴的です。

果汁もたっぷりと含まれており、大きい果実が魅力的です。

とても希少性が高く、贈答用としても人気が高い品種です。

和歌山県で有名なみかんと言えば?

考える女性
和歌山県は全国的にもみかん大国として有名な地域です。

そんな和歌山県では多くの人気品種が栽培されています。

有田みかん

和歌山県が誇るオリジナルブランドで「みかんと言えば有田みかん」と口を揃える程、メジャーな存在の品種です。

甘みが強く、酸味が抑えられみかん本来の甘酸っぱさを楽しめる品種として親しまれています。

サッパリとした味わいで、幅広い世代から人気が高い品種です。

田村みかん

人気種「有田みかん」の最高ブランドとして人気が高い品種です。

甘みが強く酸味のバランスが整った品種で、果汁がたっぷりと詰まっており多くの方から高い人気を博しています。

生食だけでなく、ジュースにもピッタリな品種です。

ゆらっこみかん

日高郡由良町で栽培されているブランドです。

糖度が12度以上の物だけが出荷されており、甘味を楽しめる品種です。

程良い酸味とみかん本来のコクが凝縮され、多くの方を虜にしている品種です。

愛媛県産と和歌山県産の味の違いの傾向はどんな感じ?

教師
愛媛県も和歌山県も多くのブランドが栽培されており、人気品種となっています。

そんな愛媛県と和歌山県のみかんには味の違いがあります。

【愛媛県産のみかんは甘味が強い】傾向があります。

酸味が抑えられ、甘味が強いので子供からご年配にまで人気があります。

【和歌山県産のみかんは酸味が強い】傾向があります。

高い糖度がありながらも、酸味もしっかりと含まれており飽きを感じる事なく味わえるみかんとなっており、みかん好きから高い人気となっています。

県で比べるのではなく作っている農家によって味が違う?

ポイント
愛媛県や和歌山県だけでなく、全国各地でみかんが栽培されています。

同じ地域で同じ品種の栽培を行っていても、糖度や酸味が異なってきます。

これは、産地や県という事では無く、作り手となる農家さんによって味が違う事と言えますね。

栽培期間や方法、肥料の違いと同じ品種であっても、農家さんの数だけさまざまな味わいを楽しむ事が出来ますね。

あとがき

愛媛県産も和歌山県産も多くの方から親しまれているみかんが沢山作られています。

どちらがみかん栽培としてトップなのかという事ではなく、それぞれの農家さんで異なる味わいのみかんを楽しむ事ができます。

同じ地域で作られた品種であっても、農家さんによって味が異なるので、食べ比べしてみると良いですね。

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