冬になるとみかんを食べる方が多くなりますよね。
おやつだけでなく、来客時のおもてなしとさまざまなシーンで食べられています。
さてみかんを食べる時、皮を剥かれますよね。
この皮を剥く時に「へその部分から剥く」という方もいれば「ヘタの部分から剥く」という方もいらっしゃいます。
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目次
みかんの皮はへその部分から剥く派の人の意見は?
みかんの皮はへそから剥くという方は多くいらっしゃいます。
まず、みかんの皮はあまり硬さが無いので、手で簡単に剥く事ができますが、最も柔らかい部分は「へその部分」ですよね。
へその部分に親指を当てると簡単に皮を剥く事ができますよね。
またへその部分から剥くと、キレイに剥く事ができますよね。
みかんの皮はヘタの部分から剥く派の人の意見は?
みかんの皮はヘタの部分から剥くという方もいらっしゃいます。
ヘタの部分はへその部分よりも硬さがあるので、剥き難いと感じてしまいますよね。
でも、ヘタの部分から剥く事に大きなメリットもあります。
それは白い筋もキレイに剥ける事です。
みかんの果肉の周りには白い筋みたいなものが沢山付いていますよね。
この白い筋を気に掛けず食べる方もいらっしゃいますが、気に掛かる方はキレイに取り除きますよね。
でも、この白い筋をしっかりと取り除くのは至難の業。
しかし、みかんのヘタの部分から皮を剥くと、皮と一緒に白い筋もとれてしまうのです。
これは白い筋の大元がヘタの部分となっている事でキレイに取り除く事ができるのです。
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白い筋って実は栄養があるって本当?
みかんを食べる時に気になってしまうのが「白い筋」。
果肉と一緒に食べる方もいれば、しっかりと取り除く方もいらっしゃいますよね。
私はへその部分から剥く派です
私は「へその部分から剥きます」。
へその部分から剥くと、皮が剥き易くみかんをすぐに食べる事ができますよね。
他の剥き方
みかんの皮はへそやヘタから剥く方法が一般的かと思いますが、みかん大国和歌山県では「和歌山剝き」という方法で食べる事も多いのです。
和歌山剝きについてご紹介します。
1、ヘソの部分から皮と一緒に実の部分も半分にする
2、一度元に戻してからさらに半分にし、4等分にする
3、果肉を内側から剥がすと、白い筋も一緒に剥がす事ができます
あとがき
みかんの皮を剥く時、へそから剥く方もいればヘタから剥く方もおり、それぞれでメリットがあります。
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