りんご
りんごは芳醇な香りと甘酸っぱさが魅力的なフルーツとして世界中で重宝されています。

日本国内では多くの品種が流通されていますが、「トキ」という品種をご汚存知でしょうか。

数多くある品種の中でも人気が高い品種の一つとなっています。

そんなトキというりんごの品種につてご紹介致します。

トキというりんごの品種について

黒板
トキは青森県五所川原市のりんご育種家である土岐傳四郎氏によって誕生した品種です。

名前のトキは土岐氏から名付けられています。

2004年に「王林」と「紅月」の交配によって誕生し品種登録されていましたが、遺伝子調査によって「紅月」の遺伝子が含まれていない事が判明したのです。

そして調査によって「ふじ」が親品種ではという事が有力とされているのですが、実際のところ親品種が何なのか解明されていません。

美味しい時を見分けるポイントとすればより黄色の外観が濃厚な物をチョイスする事です。

トキは流通時、青色の物も多くありますが、酸味が強い事もあり黄色の物をチョイスするとより甘味を楽しむ事が出来ます。

さらに外皮にハリがあり、重量感が感じられるトキがおススメとなります。

ハリがあって重量感があるトキは果汁がたっぷりと含まれています。

収獲や店頭で販売されてから時間が経過されている物となっており、ジューシーなトキを堪能する事が出来ます。

トキというりんごの味や形など食べた時に感じる特徴は?

りんご
トキは1個の重量が300~350g程でやや大きめのサイズです。

外皮は黄色となっておりますが、より完熟状態となると薄っすらと赤く染まる事もあります。

そして糖度が非常に高い品種となっています。

トキは14~15度程の糖度があり、非常に甘味を楽しめる品種です。

甘味が十分にありながらもしっかりとした酸味が含まれている事で、しつこさが無くスッキリとした味わいを楽しめます。

果汁もたっぷりと含まれており果肉も程よい硬さがあり、シャキシャキとした食感が魅力ともなっています。

生食で食べると美味しく味わう事が出来ますが、甘酸っぱさと豊な香り、そして程良い硬さがある事で、アップルパイやコンポートといったお菓子としてもピッタリです。

トキはどこが主な生産地?旬の時期は?

ポイント
トキは青森県で誕生した品種となっており、国内生産量の約90%を占めています。

青森県の他には秋田県や北海道といったエリアで栽培されています。

トキの収穫時期は9月末~10月中旬頃となっており、貯蔵期間も2か月程と短期間となっています。

そんなトキの最も美味しい時期は10月頃となっています。

甘味がありながらも、しっかりとした酸味が含まれて芳醇な香りを楽しみたいという方にはこの時期がおススメとなります。

あとがき

トキはりんごの品種の中でも糖度が高い品種となっている事で、多くのファンがいるりんごともなっています。

生は勿論、加熱する事でより甘味が引き出されりんごの甘味を存分に楽しむ事が出来る品種として人気が高い品種ともなっています。

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