シャリシャリとした食感と芳醇な香り、そして口いっぱいに広がるさっぱりとした甘味が堪らない梨。

秋が旬となっている梨の訪れを待ち遠しくしていらっしゃる方も多いですよね。

さて、梨と一口にいっても沢山の品種がある事をご存知でしょうか?、梨には「愛甘水」という品種もあり、多くのファンがいらっしゃるのです。

そこで今回は【愛甘水という梨の特徴と旬の時期とは?】についてご紹介したいと思います。

愛甘水とは?

黒板
愛甘水は愛知県安城市にて梨園を営む猪飼孝志氏によって1988年に誕生し、1990年に品種登録されています。

現在では愛甘水という名前で流通されていますが、出願時は「甘水」という名前になっていました。

親は?

愛甘水は「長寿」に「多摩」の交配によって誕生した品種です。

読み方は?

愛甘水の読み方ってご存知ですか?、そのまま読むと「あいあまみず」ですよね。

しかし愛甘水の正式な読み方は「あいかんすい」と読むのです。

恐らく正式名所を読めた方は少ないと思われますね。

愛甘水の味や大きさの特徴は?

ポイント

味の特徴は

愛甘水は程よい酸味としっかりとした甘さで、しつこさが感じられない味わいとなっています。

甘いだけでなくほんのりと含まれた酸味が魅力の一つと言えますね。

大きさは?

愛甘水は1個の重量が450g程とやや大きめのサイズとなっています。

一般的に梨の重量は350g程となっているので、梨を存分に味わいたい方におススメしたい大きさですね。

固さや歯ざわりは?

愛甘水は程よい硬さがあるので、シャリシャリとした食感が楽しめます。

またみずみずしい果汁もたっぷりと含まれており、噛むほどに果汁が溢れ出してきます。

愛甘水の旬と栽培されている地域は?


愛甘水は全国各地で栽培が行われていますが、国内生産数の40%程が愛知県となっています。

愛知県以外では山口県や石川県が主な産地で、早生種なので7月中旬~8月中旬が収穫時期です。

バランスのとれた甘味とみずみずしさを堪能したい方には旬である7月下旬~8月上旬がおススメとなっています。

数多くある品種の中でもトップバッターとして流通される為、梨の訪れを待ち遠しくしていらっしゃる方におススメしたいですね。

愛甘水をより美味しく食べるには


みずみずしさとスッキリとした味わいの愛甘水をもっと美味しく味わえないか気になりませんか。

そのまま生食で味わうのもよいのですが、ジュースやタルト、コンポートでも美味しく食べる事ができちゃいます。

またシャーベットにすると爽やかな味わいなので、残暑が残る時期にピッタリですね。

また生食をより美味しく食べるには食べる1時間前に冷蔵庫で冷やすくらいがおススメとなります。

あとがき

梨の中でもトップバッターとして流通される愛甘水。

なかなか「あいかんすい」と読む事も難しい品種ですが、味わいは優しい味となっています。

梨の訪れを待ち遠しくしている方にピッタリな品種となっていますね。

▶ 梨の栄養価と期待できる効能は?食べ過ぎは駄目?

▶ 梨嫌いは珍しい?苦手な理由と克服レシピはこれだ!