サラダブッフェや中華料理店で食べる機会が多い「ライチ」ですが、ライチには大きい種がありますよね?

果物というくくりで考えると「イチゴ」のように種も一緒に食べるものや、「杏」の種のように普通に種を食べることは出来ませんが適切な処理をする事で杏仁(きょうにん)という気管支に効果のある漢方として利用されるものもあります。

ライチの種は、「イチゴ」や「杏」と同じように食べる事が出来るのでしょうか?

今回はライチの種が食べる事が出来るかと、もし冷凍ライチの種を蒔いた時に芽が出るのかについて調べてみたいと思います。

ライチの種って食べても大丈夫なの?毒とかないの?

調べてみましたが「ライチの種は絶対に食べてはいけない」という情報は見つけられませんでした。

どんな味がするの?

では、実際にライチの種を食べるとどのような味がするのでしょうか?

「食べても渋みが強いのでお勧めしない」や「渋みを抜いたら美味しいのかも?」なんて意見が多かったので積極的にライチの種を食べる必要はなさそうです。

意外と果物の種って毒のものが多い?

今回、ライチの種について調べていたら「絶対に食べてはいけない果物の種」があることがわかりました。

もともと果物の種には発芽するための栄養やビタミン、ミネラルが豊富に含まれていますが、体に良い成分と一緒に「食べてはいけない」成分を含んでいる場合があります。

手軽に手に入れやすい果物の中だと、「桃、リンゴ、さくらんぼ、梨」そして最初に紹介した「杏」です。

これらの種には「アミグダリン(レートリル)」と言われる成分が含まれています。この「アミグダリン(レートリル)」は桃、枇杷、杏、梅といったバラ科の植物の種や葉、成熟していない実に含まれます。

ただ「アミグダリン(レートリル)」そのものは有害な成分ではありませんが、分解される段階でシアン化水素(青酸)が発生するんです。

果物の種を食べて、シアン化水素(青酸)が発生すると聞くと怖いですが体調に影響が出る量の「アミグダリン(レートリル)」を発生するには大量の「桃、リンゴ、さくらんぼ、梨、杏」を食べる必要が有ります。

一般的な量であれば、問題になることはありませんが「種」を食べることは避けたほうがよさそうです。

冷凍ライチって庭に蒔いたりしたら芽がでるものなの?

調べる
手軽に手に入るライチは冷凍で販売される事が多いですが、冷凍されたライチの種を蒔いたら芽が出るのでしょうか?

調べてみると一般的には「冷凍した種は、発芽することが無い」という説が多かったのですが、「冷凍ライチの種から芽が出ました」という声もいくつかありました。

冷凍ライチの種は、芽が出ない可能性も、芽が出る可能性もありそうです。

冷凍ライチの種を幾つか蒔いてみて、どのくらい芽が出るかを試すのも良いかもしれませんね。

※冷凍ライチを蒔くときですが、果肉がついていると芽が出にくいので果肉を取り除いてから蒔きましょう。

 

ちなみにどれぐらいで実になるの?


「桃栗3年、柿8年」というくらい、果物は実がなるまでに時間がかかると追われていますがライチはどの位の期間で実がなるのでしょうか?

ライチの実がなるまでは「挿し木の場合は3年程度」、「種から育てた場合は8年から12年」と言われています。

種から植えたライチの実がなるのは、気長に待ったほうがよさそうですね。

ライチの種で水耕栽培に挑戦してみましょう

ポイント
私は、ライチの種の水耕栽培は経験がありませんがアボカドの種を水耕栽培で発芽させたことはあります!!

発芽までに時間は掛かりますが、目で発芽迄の変化を確かめることが出来るのでお勧めです(アボカドの種ですが、全て発芽するわけではないのでご注意ください)。

子供の自由研究として、色々な種類の種を使って発芽実験をするのも面白いかもしれませんね。

まとめ

今回は、手軽に手に入るようになった「冷凍ライチ」の種についてご紹介しました。

美味しい果肉を楽しむだけでなく、ライチの種を蒔いて芽が出るのを楽しむことも出来ますので興味のある方は、挑戦してみてください。

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