柑橘類は甘酸っぱさと爽やかな香りが堪らないですよね。

さて、柑橘類と一口に言っても沢山の品種や種類がありますが「はっさく」と「いよかん」はとても似ている柑橘類となっており、間違えてしまう方もいらっしゃいますよね。

皆さんは「はっさく」と「いよかん」の違いや見分け方ってご存知でしょうか。

そこで今回は【はっさくといよかんの違いや見分け方とは?】【はっさくといよかんのどっちが好み?】

についてご紹介致します。

はっさくとは

教師
はっさくとは、1860年頃に広島県因島田熊町の浄土寺にて発見された品種です。

どの品種の交配によって誕生したのか解明されていませんが、ブンタンと柑橘類の自然交配によって誕生したと考えられています。

発見されたお寺の住職が「八朔(八月一日)が食べ頃」と言った事で、八朔と名付けられています。

しかし八朔は、12~1月頃に収穫され3~4月に流通される事で、春が旬の柑橘類です。

酸味が強い柑橘類ですが、甘みもほのかに含まれており、スッキリとした甘酸っぱさを楽しめます。

はっさくは、果肉だけではなく外皮も食べることができる上、お風呂に入れると高いリラックス効果を得る事ができます。

いよかんとは


いよかんとは、日本の在来種の柑橘類で愛媛県が主な産地となっています。

伊予国(愛媛県)にて誕生し、全国各地へ普及した事で1930年頃に伊予柑(いよかん)と名付けられています。

明治時代には、紅みかん、穴門みかん(あなとみかん)として親しまれていました。

果肉は果汁がたっぷりで、ジューシーさと爽やかな香りを楽しむ事ができます。

しかし、外皮が分厚く固さがある事で、伊予柑を好んで食べる方が少なくなっています。

2つの柑橘類の違いと見分け方は?

考える女性
「はっさく」と「いよかん」ってとても似ている柑橘類ですよね。

そんな2種類の柑橘類の違いや見分け方ってあるのでしょうか?

旬の時期の違いは?

【はっさく】

はっさくは、3~4月の春が旬の果物です。

【いよかん】

いよかんは、4月~5月の春から初夏にかけてが旬の果物です。

甘さの違いは?

【はっさく】

はっさくは酸味もありますが、甘みを楽しめる果物です。

【いよかん】

いよかんは甘みもありますが、酸味が強い果物で、甘酸っぱさを楽しめる果物です。

簡単な見分け方は?

はっさくと伊予柑の見分け方はたくさんあります。

まず出回りの時期ですが、はっさくは4月上旬頃までが出回り時期となっていますが、いよかんは4月下旬頃となっています。

またはっさくは、表面がツルツルとしていますが、いよかんは凸凹としているので、触ると誰でも見分ける事ができますね。

私はいよかんの方が好きです


私は「いよかん」の方が好きです。

好きというよりも、はっさくを食べた事がほとんどありません。

子供の頃から柑橘類といえば、みかんかいよかんとなっていた為、いよかんがとても馴染み深い柑橘類となっています。

いよかんってみかんよりも酸味が強いですが、この甘酸っぱさが何とも言えませんよね。

あとがき

はっさくといよかんはとても似ていますが、旬の時期や味が全く異なる柑橘類となっています。

どちらも甘酸っぱさをたのしめる柑橘類となっており、はっさくの旬が終わった頃にいよかんを楽しまれてみては如何でしょうか。

▶ はっさく(八朔)は栄養豊富?効能と食べ過ぎによる弊害は?

▶ いよかん(伊予柑)は栄養豊富?食べ過ぎると太る?