りんご
生食はポテトサラダやアップルパイといった多くの調理によって愛されているりんご。

甘酸っぱさと爽やかな香りが堪りませんよね。

そんなりんごにも多くの品種があるのですが「シナノスイート」という品種をご存知でしょうか。

多くの方から人気を博しているシナノスイートというりんごについてご紹介しちゃいます。

シナノスイートというりんごの品種について

黒板
シナノスイートは1978年に長野県果樹試験場にて「ふじ」と「つがる」の交配により誕生し、1996年に品種登録された長野県のオリジナル品種です。

長野には多くの品種がありますが、「りんご三兄弟」の一つとして数えられ、長野を代表する品種ともなっています。

「シナノスイート」の名前の由来は甘味が十分に味わえる信濃(長野)のりんごという事から名付けられています。

シナノスイートが発表された時の名前は「あじぴか」でした。

しかしシナノスイートという名前で商標登録されていた事でシナノスイートの名前で流通雨されるようになりました。

美味しいシナノスイートは外皮が真っ赤になっている物をチョイスされると良いです。

さらに外皮にベタ付きがある物はより完熟状態になっている事で、甘味を存分に楽しめる状態となっています。

シナノスイートというりんごの味や形など食べた時に感じる特徴は?

りんご
シナノスイートは1個あたり300~400gと大きめの品種です。

しっかりとした甘味が凝縮されており、糖度が14~15度となっています。

強い甘味ながらも程良い酸味が含まれている事で、りんごの甘酸っぱさを味わう事が出来ます。

果肉は柔らかく果汁がたっぷりと含まれており、噛む度にジューシーな果汁が溢れ出てきます。

さらに香りも強く、りんごの芳醇で爽やかな香りを楽しむ事が出来ます。

外皮は完熟になると真っ赤な美しい色合いとなり、果肉は白っぽく蜜がほんのりと含まれています。

シナノスイートはどこが主な生産地?旬の時期は?

ポイント
シナノスイートは長野県で誕生したオリジナル品種となっている事で、長野県での国内生産量は約50%程となっています。

長野県の他には青森県や岩手県、秋田県山形県といった東北エリア一帯で栽培が行われています。

シナノスイートは10月上旬~12月中旬頃まで収獲が行われており。最も美味しい旬は11月頃となっています。

この時期のシナノスイートは真っ赤な外皮で口当たりの良い甘酸っぱさが凝縮されており、存分に味わう事が出来ます。

甘味だけでなく酸味も程よく含まれているシナノスイートはアップルパイやジャム、コンポートといったお菓子にもピッタリな品種となっており、多くの菓子店からも人気が高まっています。

あとがき

りんごの爽快な香りと甘酸っぱさが魅力とも言えるシナノスイート。

そのままかぶり付いても美味しく味わえますが、お菓子の材料にもピッタリな品種となっており、お菓子作りが趣味な方に使って欲しい品種となっています。

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