パイナップル
甘酸っぱさが魅力的なフルーツ。

日本国内では多くのフルーツが流通されており、デザートやスイーツの材料として重宝されています。

そんなフルーツの中には南国フルーツの定番ともいえるパイナップルもあります。

そんなパイナップルの食べ頃の時期ってなかなか解らない方多いですよね。

パイナップルの美味しい食べ頃の見分け方と保存方法をご紹介致します。

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スーパーで売っているパイナップルの見分け方は?

教師
スーパーではカット物ではなく、まるまる1個販売されている事もあり、中身がどんな状態なのか確認出来ませんよね。

でも美味しいパイナップルの見分け方があるのです。

まず持ってズシッリ感があるものです。

そして下部がどっしりとしているのも食べ頃の証拠です。

また全体的に丸みを帯びており、葉が長すぎない物、葉の色が濃厚な物、そしてツヤがしっかりとしているパイナップルは丁度食べ頃の美味しさとなっています。

パイナップルの食べごろはいつ?簡単な見分け方は?

パイナップル
パイナップルを購入しても食べ頃ってよく解らないですよね。

すぐに食べたらよいのか、少し期間をおいたら良いのか。

パイナップルは追熟しないフルーツとなっています。

その為、販売されている時が最も美味しい食べ頃の時期となるのです。

パイナップルの下部に鼻を当て、甘い香りがする頃が食べ頃となっています。

皮の色が黄色になっていると完熟していると思われますが、品種によっては緑色の物でも完熟状態になっている事がある為、見分けポイントになりません。

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パイナップルはだいたいどのぐらい保存が効くの?

教える女性
パイナップル1個を購入しても食べきれない事が多いですよね。

そうなると、どれ位の保存が効くのか気に掛かります。

まず冷蔵保存です。

冷蔵保存する場合には、新聞紙等でしっかりと包み、野菜室に入れる事が大切です。

この方法であれば4~5日程の保存が可能となります。

またカットした状態であれば、2~3日の保存期間となります。

常温保存ではパイナップルは追熟しない麩hルーツとなっており、早めに食べる事が大切です。

風通しの良い冷暗所に置く事で2日程の保存が可能となります。

冷凍保存ではカットして密閉性の高い袋やタッパーに入れる事で1~2か月程の保存が可能となります。

冷凍の場合は完全に解凍してしまうとビチャビチャになってしまいますので、半解凍のシャーベット状で食べる事で美味しく食べる事が出来るのです。

あとがき

美味しいパイナップルの見分け方は葉の部分やツヤ、そして下部からパイナップルの甘い香りがする物をチョイスする事となります。

パイナップルは追熟しないフルーツともなっており、購入したら早めに食べる事が大切なのです。

▶ パイナップルの皮は食べられるの?利用できるって本当?

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