さくらんぼ
フルーツは季節ごとに数多くあり、旬を楽しむ事が出来ます。

6月頃になると小さな粒の実を付け始めるさくらんぼも多くの方を魅了させてくれる存在ですよね。

そんなさくらんぼにも多くの品種がありますが「大将錦」も人気が高い品種の一つです。

大将錦の魅力や特徴をご紹介します。

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大将錦というさくらんぼの品種について

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大将錦は山形県上山市の加藤勇氏の農園で誕生した品種です。

この農園では多くの品種を栽培していますが、有名ブランドでもある佐藤錦やナポレオン、高砂の混合樹から偶然発見された実生を選抜して育成した品種なのです。

1988年に品種登録され、最新優秀晩成種とされた品種でもあります。

名前の由来は「さくらんぼの王様のような存在になってほしい」との願いによって大将錦と名づけられました。

大将錦ってどんな味や形などに特徴があるの?

さくらんぼ
大将錦は甘味と酸味のバランスが良い事が特徴的で、有名ブランド佐藤錦は甘味が強い事で人気を博していますが、さくらんぼ好きにとっては酸味も重要な要素となります。

そんなさくらんぼの酸味も程よく楽しめるとあり、佐藤錦に劣らない人気となっています。

また糖度が高いさくらんぼは実が柔らかくなり裂果が生じやすくなってしまいますが、大将錦は糖度が高いながらも実が柔らかくなり難く傷つきや潰れ、さらには日持ちしやすいという魅力をもっています。

さらに味の濃さも魅力の一つとなっており、さくらんぼの濃厚な旨みが凝縮され、パリッとした外皮にかぶり付くと果肉が溢れ出てきます。

また粒の大きさもまさに大将クラスで、一般的なさくらんぼの大きさは5g~6g程となっていますが、大将錦はなんと10gもあります。

倍程もある大きさながら20度近い糖度の果肉を存分に味わえると人気が高い品種ともなっています。

外皮は真っ赤な光沢を帯びた美しい色合いで形はハート形で中身はクリーム色で果肉がびっしりと詰まっています。

そんな大将錦は多くの方を虜にさせる品種として注目を浴びている品種となっています。

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大将錦はどこ生まれのさくらんぼでどこで主に生産されているの?旬は?

ポイント
大将錦は山形県で誕生した品種となっており、山形県内で栽培されています。

そんな大将錦が最も美味しい旬は7月中旬となっています。

一般的なさくらんぼの旬は6月~7月頃となっているのですが、大将錦は極晩生種となってい事で7月中旬が旬なのです。

その為、さくらんぼを味わい足りないという方でも時期が過ぎてもまだ堪能出来る品種ともなっています。

その他

教師
山形県では数多くのさくらんぼの品種が栽培されています。

その中でも大将錦の生みの親でもある加藤氏は大将錦の素晴らしさに惚れ込み、加藤氏が経営する農園では栽培面積の6割が大将錦となる程なのです。

あとがき

色合いと甘さ、そして程よい酸味と大きさ、その全てにおいてまさに大将とも言える大将錦。

まだまだ知名度としては佐藤錦程ではないのですが、その魅力を知っている多くの方は「佐藤錦以上」と大絶賛する程の美味しさ。

今後より知名度が高まっていく品種として注目されているのです。

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