甘酸っぱくて美味しくて見た目もかわいいいちごは、フルーツの中でも人気が高いものの中の1つです。
そんないちごですが、安くなっていたからとまとめ買いしたり、いちご狩りなどのおすそ分けで大量にもらったりすることもあります。
そんな時、手作りのいちごジャムを作る方もいるのではないでしょうか？簡単にできるし美味しいので、大量に作ってしまうことも…。
その結果、残ってしまって消費するのに困ってしまうことありませんか？
目次
いちごジャムの基本的な消費方法はパンやヨーグルトに入れる
いちごジャムは手作りすると、自分の好みの甘さやとろみに調節することができるので、いちごが大量に手に入ったときは、おすすめの調理法です。
いちごジャムの少し変わった消費方法！おすすめの使い道は？
しかし、大量に作ってしまったいちごジャム。パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりするだけではなかなか消費しきれません。
いちごジャムは砂糖の代わりになる？
なんと、いちごジャムは砂糖の代わりになるんです。驚きですよね。
お肉料理にいちごジャムを加えると美味しい？
お肉料理にだって、いちごジャムが使えます。
お肉料理に添えるソースや、お肉を焼くときの漬けだれにイチゴジャムを使うのがおすすめです。
パウンドケーキにいちごジャムを加える
パウンドケーキを作る時に、いちごジャムを加えるのもおすすめです。
いちごの値段が高い季節に、いちごのケーキが作りたくなったら、絶対におすすめです。
いちごジャムでスムージーができる？
生のいちごの代わりに、イチゴジャムを使っても、美味しいスムージーができます。
ミキサーにお好みの量のイチゴジャム、牛乳、氷などを入れてスイッチオン。
最終的には冷凍保存すると長持ちする！どれぐらい保つの？
いちごジャムは大量に作ってしまっても、消費しきれないことはありません。いろいろなレシピにアレンジすることができます。
そんないちごジャムですが、一番長く日持ちさせられるのは冷凍保存です。
それでは、冷凍保存した場合、どれくらい長持ちするのでしょうか？
答えは、冷凍保存したいちごジャムは、半年～1年程度日持ちします。
冷凍保存したいちごジャムは、一度解凍してしまうと品質が劣化してしまいます。冷凍保存する際は、1回で使い切れる分を小分けにして、ジップロックなどに入れて保存するようにしましょう。
まとめ
いちごジャムは、パンに塗ったりヨーグルトに入れたりするだけではなく、様々な料理にアレンジできる食材です。
今回ご紹介した、おすすめの消費方法を参考にして、いちごジャムのアレンジレシピを是非作ってみてください。
