近年、スーパー等でも大々的に試食会が行われているキウイ。

甘酸っぱさと爽やかな香りが魅力的ですよね。

さて、キウイと言えばニュージーランドが主な産地ですよね。

日本でもニュージーランド産のキウイが一般的でしたが、近年は国産物も多く流通されています。

そこで今回は【国産キウイとニュージーランド産キウイの違いとは?】についてご紹介します。

国産キウイが最近増えている理由は?

黒板
近年、国産キウイが多く流通しています。

キウイと言えばニュージーランド産というイメージがあり、一昔前はほとんどが輸入物でした。

しかし、現在は輸入物も流通していますが、国産キウイも多く流通しているのです。

どうして、国産キウイが多く流通しているのか気に掛かりますよね。

ニュージーランドと気候が逆だから年中キウイが食べられるから

ニュージーランドが夏となっている時期は日本は冬。

逆に日本が夏の時期はニュージーランドが冬となっています。

つまり、日本とニュージーランドは季節が真逆なのです。

ニュージーランド産のキウイは4~11月頃に流通されます。

しかし、11~4月からは主な産地であるニュージーランド産が流通しなくなってしまいます。

そこで、ニュージーランド産が流通されない時期は日本がキウイの栽培に適した時期となり、キウイの流通が安定するのです。

輸入物と国産物がちょうど入れ替わりで流通する事で、年中キウイを楽しむ事ができるのです。

国産だと消費者が安心して購入するから

キウイに限らず、果物でも野菜でも「外国産」よりも「国産」を選ばれる方が多いですよね。

「外国産」においても、厳しいチャックや健康被害に繋がらない量の農薬で栽培を行っている国が多くありますが、大腸菌問題や残留農薬が心配になられる方が多くいらっしゃいます。

ニュージーランドは日本と同じように、高いレベルのチェックや農薬使用となっており、安全面には十分配慮された栽培が行われています。

しかし、購入される方にとっては「外国産」よりも「国産」の方が安心感を得る事ができるのです。

ニュージーランド産のキウイと何か違いがあるの?

本場、ニュージーランド産のキウイと国産キウイに違いがあるのかが気になりますよね。

輸入ものは遠くから運ばれるので粒が揃っていなかったり熟していなかったりする 

まず、輸入物は国内に流通されるまで多くの時間が掛かります。

ニュージーランドから出荷される時は日本へ到着されるまでの月日を計算し、食べ頃に合わせて流通されます。

しかし、日本へ流通される頃にまだ完熟状態でないキウイも多く販売されています。

その為、固かったり酸味が強いキウイも含まれています。

また、キウイを栽培している各国から輸入されてくるので、粒の大きさが揃っていない事もあります。

旬が違う

根本的にニュージーランド産と国産物は旬の時期が異なります。

ニュージーランド産は4~11月頃が旬で、国産キウイは11~4月が旬となっています。

ニュージーランドと日本は季節が真逆となっている事で、旬の時期も真逆になっているのです。

あとがき

国産キウイが多く流通されている理由はニュージーランド産が流通しない時期でも、安定供給できるようにする為なのです。

そのおかげで、通年でキウイを楽しむ事もできるのです。

国産キウイもニュージーランド産キウイも絶品な味わいとなっているので、是非食べ比べしてみては如何でしょうか。

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