高級感があり、ジューシーで甘味が楽しめるメロンはなかなか手軽に購入する事はできませんが、贈答として頂くと家族皆なが「早く食べたい」と思わせてくれる存在ですよね。

さて、メロンを切る時どのように切られていますか?、なかなかメロンの切り方って解らないですよね。

そこで今回は【メロンの切り方は縦なのか?横なのか?】【メロンをお弁当に入れる時の切り方って?】について触れてみたいと思います。

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目次

メロンの切り方は縦に切る?横に切る?

教師の画像
丸ごと1個のメロンを切る時「どうやって切ったらいいの?」と疑問を感じてしまいますよね?、縦に切ったらよいのか、横に切ったらよいのか悩んでしまいます。

メロンを切る上で大切な事は「美味しく食べれる切り方」だと思いますが、メロンは種はある中心部が最も甘味が楽しめると言われていますよね。

しかし、収穫から出荷、購入までの期間の間で甘味成分が中心部から下の方へ下がってしまうのです。

つまり、メロンの甘味を存分に楽しめる部分はメロンの下部分となっており、メロンを横半分に切って下の部分を食べる方法が最も贅沢な食べ方となります。

メロンを一口サイズに切るにはどうやって切るのがいい?


メロンは豪快にかぶり付いて食べてるのも楽しみの一つとなりますが、子供やお客さんに提供する時は食べやすく一口サイズに切りたいですよね。

そこで、メロンの一口サイズで食べる切り方をご紹介します。

1.ヘタが付いている部分を切り落とす

2.メロンを縦にして半分に切る

3.種をスプーンでキレイに取り除く

4.半分にしたらまた半分にして1/8に切る

5.皮と身の部分に包丁を入れる

6.身を5~6等分に切ると一口サイズの完成

見栄えも良いので、お客さんへの持て成しにピッタリの切り方ですね。

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メロンをお弁当に入れたい!どうやって切る?


メロンはお弁当のデザートにもピッタリですが、お弁当に入れる時は1/8に切ったメロンを皮付きで5~6等分に切るとオシャレさが出せます。

ただ、皮付きは食べ難かったり、手が汚れてしまうので皮を切り一口サイズに切ると食べやすいですね。

メロンの切り方!おしゃれな切り方は?

ポイント
パーティーにもピッタリなメロンの切り方もあるのです、それはメロンで器を作りメロンだけでなくさまざまなフルーツを盛る事ができる器を作る方法です。

1.メロンの底部を薄く切り落とす

2.ペティナイフといった持ちやすく切りやすい包丁で、メロンの中心部を包丁の先端で左右交互にギザギザに切込みを入れていく

3.一周したら、皮の部分を外し中身をくり抜いたら完成

さまざまなフルーツやたっぷりのサイダーを注ぐとパーティーにピッタリなメロンポンチの完成

あとがき

メロンは比較的手頃な値段となっている事もありますが、やはり「高級感」が良く似合う食材ですよね。

豪快に食べれる切り方や一口サイズに切れる方法もあるので、あらゆるシーンに合わせた切り方でメロンを楽しむと良いですね。

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