秋は味覚の宝庫で美味しい物が沢山ありますよね。
この時期は甘くてジューシーなフルーツも多くありますが、忘れてはいけないのが「いちじく」です。
濃厚な甘味とサクサクとした食感がクセになっちゃいますよね。
さて、いちじくを店頭で発見し購入したものの、いつか食べようなんて放置してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、気が付けば「白いカビが生えてしまった」なんて事も・・・。
でも、折角購入したいちじくを捨てるなんて勿体無い感じもしますよね。
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目次
いちじくってすぐにカビが生えてしまうことも多い果物!
どんな食材でも放置したり期限が過ぎるとカビが生えてしまいますよね。
いちじくも勿論カビが生えてしまいますが、いちじくは特にカビが生えやすい食材の一つとなっているのです。
いちじくは収獲後、乾燥しやすく鮮度が衰えやすい食材なので、保存性も低く冷蔵庫で保存させても3日程と保存期間がとても短いのです。
いちじくに付着している白いカビの正体は?
いちじくを食べようとした時表面に白いカビのような物が付着している光景を目にした経験はありませんか?
これを見た瞬間、いちじくはカビが生えやすい食材なので「カビが生えてる」と思ってしまいますが、この白いカビのような物はカビと言うよりも疫病が原因と考えられます。
この疫病の原因は雨の多発が大きな原因とされており、いちじく栽培においては珍しい現象ではありません。
この疫病はさまざまな対処法によって防止する事ができ、農家さんも最善の策を行っているのです。
いちじくの白いカビって気にせずに食べても大丈夫なの?
大丈夫派の意見
カビが生えていても大丈夫という意見の方は多くいらっしゃいます。
カビが生えていても、表面の皮さえ取り除けば中身は大丈夫!という方が沢山いらっしゃいます。
中身までカビが生えていたらさずがに食べる事はできませんが、表面だけならその部分を取り除けば食べる事ができますよね。
捨てる派の意見
カビが生えたいちじくは捨てるという意見の方は沢山いらっしゃいます。
そもそもカビは傷みによって細菌が繁殖して発生する物なので、いくらカビを取り除いたり洗ったりしても細菌が付着している可能性がりますよね。
これを食べた事で、体調不良や病気になる事も多々あります。
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私の意見
私はカビの生えたいちじくは捨てます。
まとめ
カビの生えたいちじくを食べると言う方も、食べないと言う方もたくさんいらっしゃると思います。
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