甘みが強くサクサクとした食感が楽しめるいちじくは、子供の頃はそれ程好きではないなんて方も大人になってから虜になってしまったなんて事もありますよね。

さて「いちじくを漢字でどう書くのか知ってる?」なんて問いに答える事はできるでしょうか?

今回は「いちじく」を漢字でどのように書くのか知らない方にオススメな【いちじくは漢字でどう書く?】、【名前の由来とは?】についてご紹介しちゃいます。

いちじくは漢字で無花果と書く!

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いちじくは漢字で「無花果」と書きます。

初めて漢字での書き方を知ったなんて方もいらっしゃいますが、これならクイズに出題されたり街中で「無花果」と記載されていても答えたり読む事ができるようになりますね。

その由来は?


「いちじくは漢字で無花果」と書きますが、漢字いを視てみると「花の無い果実」と記載されていますよね。

アレ?、いちじくって花が咲かないの?と思う方もいらっしゃると思いますが、いちじくだってしっかりと花を咲かせる植物です。

何故、「無花果」と記載されるのかと言えば、いちじくの花にあたる部分は食味部分なのです。つまり、赤くてサクサクとして甘味のあるあの部分が花となっているのです。

いちじくは果実の中に花を咲かせる植物となっており、中身を割らないと花が確認できないのです。

花は完熟状態になると真っ赤になりますが、未熟状態では白い花となります。外観から花を確認する事ができない事で「無花果」と書かれるのです。

実はいちじくはもう一つ漢字があるのをご存知ですか?


いちじくは「無花果」と漢字で書く事を初めて知ったなんて方も多いと思われます。

でも実は、いちじくには「無花果」と書く他に「映日果」と書く事もあるのです。

その由来は?

ポイント
「映日果」は「えいじつか」と読みます。

いちじくはイラン(ペルシア)から13世紀頃に中国に伝えられたと言われていて、この時、ペルシア語でいちじくは「アンジール」と呼ばれていましたが、中国語で「アンジール」は「映日」と記載されるのです。

この「映日」に「果実」という言葉を組み合わせ「映日果」となったのです。

「映日果」が日本へ伝えられたのは17世紀頃となっていますが「えいじつか」という呼び方が訛って「いちじく」となり、現在では「いちじく」として親しまれているのです。

ちなみにいちじくを英語で言うと何ていうの?

考える女性
いちじくは世界各国で食されている植物ですが、「英語でいちじくは何ていうの?」という疑問にもお答えしちゃいます。

いちじくは英語で「fig(フィグ)」と言います。

いちじくは栄養が沢山詰まっているので、とても人気がある食材です、英語圏を訪れた際には是非「fig」を活用してみてください。

まとめ

いちじくは「無花果」と記載する他、「映日果」とも記載される事もあります。

花が外観から見えない事で無花果、中国語が基の映日果は読みが訛って「いちじく」ともなっているのです。

英語では「fig(フィグ)」となっているので、海外を訪れた際には「Please fig(いちじくください)」と言ってみてください。

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