いちごの画像
家庭菜園を趣味とされている方多くがいちごの生育を行われています。

いちごは比較的育てやすい事で初心者にもお勧めなのです。

そんないちごを生育させても花が咲かなかったり、実がならない事を悩みとされている方もいらっしゃいますよね。

今回はいちごの花が咲かない事や実がならない理由についてご紹介致します。

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いちごの花が咲かない理由は?

教師の画像

寒さに当てていない?

いちごを生育させる時「温めてあげないと」と思ってしまいますよね。

いちごの生育には温暖な気候が必要不可欠です。

しかし「寒さに当てる事」もいちごの生育には欠かせない条件となります。

いちごは寒さに当てる事で新芽を出します。

寒さに当てた分の日数分だけ新芽を出す性質があるのです。

その為、寒さに全く当てないと新芽の発芽も無く、花を咲かせる事が出来なくなってしまいます。

肥料が足りない?

肥料は人間で例えると食事に当たります。

食事を寿分に与えないと成長に大きな影響となります。

いちごだけでなく、全ての植物において肥料は欠かせない食事となります。

肥料が足りないと花を咲かせるエネルギー不足になったり、花を咲かせる事ができても、小さな実しか実らない事に繋がってしまいます。

親株用の苗だった?

いちごの株が「親株用の苗」という事も花を咲かせない理由の一つとなります。

親株は植えられてから何年もの時が経っている場合が多くあります。

人間も歳を重ねる程に体力が失われていきますよね。

いちごも人間と一緒なのです。

親株用の苗では花を咲かせるだけの体力を持ち合わせていない為、花を咲かせないのです。

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根本的に植え付け時期が間違っているケースもあります。

いちごの苗の植え付け時期は10~11月頃となっています。

収穫時期となる4~5月頃に植え付けてしまうと生育環境が合わない事で花を咲かせない理由となります。

また日光不足も花を咲かせない原因となります。

しっかりと日光の当たる場所での生育が必要です。

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いちごの花は咲いても実がならない理由は?

ポイント

受粉ができていない

いちごは雄蕊と雌蕊の受粉によって初めて結実します。

受粉には花粉を運んでくれる虫が重要な要素となります。

虫がいない事や風が吹かないと受粉できず、結実させる事ができなくなってしまいます。

受粉は人工的にも行えるので、虫がいなかったり風が吹かない場所では自分で受粉を行う事が必要となります。

肥料が適切ではない

肥料が適切でない場合も実がならない理由となります。

肥料にチッ素成分が多く含まれていると実に栄養が行き届かなく葉っぱだけが栄養を吸収してしまいます。

結果、実がならないで葉っぱだけが生い茂ってしまう事があります。

花や実の結実に欠かせないリン酸が含まれた肥料を与える事が重要となります。

ただ与え過ぎも実のならない原因となるので、適量が大切ですね。

摘花したりランナーを切らなかった為の栄養不足

いちごの実がなる頃はランナーもグングンと伸びていきます。

このランナーを切る事で栄養の吸収が行われなくなり、実をならせる事に繋がります。

また摘花してしまうと「勿体ない」と感じてしまう方もいらっしゃいますよね。

しかし摘花しないといちごの実を多く結実させる事ができますが、その分栄養も均等に配分される事で小さな実しかできなくなってしまいます。

ある程度の大きさの実を結実させる為にも摘花が必要となってきます。

あとがき

いちごの花が咲かなかったり、実がならない理由は生育条件や生育環境、そして摘花作業がとても重要となります。

これらの条件をしっかと行う事で、キレイな花をさかせ、真っ赤ないちごを実らせる事ができるのです。

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