夏になると登場回数が多くなるスイカ。
甘くてジューシーで冷たくするとより美味しく、夏の暑さなんか忘れさせてくれますよね。
そんなスイカと言えば沢山入っている種が特徴的。
そんなスイカの種を子供だけでなく大人でさえもついつい飛ばしてしまいますよね。
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目次
スイカの種を遠くに飛ばすコツとは?
スイカの種って意外と遠くに飛ばない!なんて方も多いと思われます。
でもスイカの種を遠くへ飛ばす為のコツがあり、これが出来れば誰でも遠くへ飛ばせるのです。
まず口にスイカの種を入れます。
唇を尖らせ、一気に空気を吸い込みます。
次に舌先に種を乗せて、45度の角度で体も前後に揺らし、思いっきり反動をつけて思いっきり吐き出します。
口だけの力だけでなく、体の反動も非常に重要な要素となるのです。
スイカの種飛ばし大会があるって本当?
家族や友人等と種を庭先へ飛ばしたなんて事を多くの方が経験されていますよね。
そんなスイカの種を飛ばす大会も実際開催されているのです。
しかも全国各地で開催されています。
青森県青森市雲谷のスキー場「モヤヒルズ」では夏休み時期なると毎年「スイカの種飛ばし大会」が開催されています。
事の発端はモヤヒルズで生産されたスイカのPRだったそうで、今では毎年恒例行事となっています。
さらに秋田県の十文字町や愛知県小牧市、岡山県津山市等数多くのエリアで開催されています。
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庭に飛ばしたスイカの種って放っておくと芽が出るの?
自宅の庭にスイカの種を飛ばしたらスイカの芽が出るの?なんて疑問を抱く方も多くいらっしゃいますよね。
まず黒い種であれば発芽する可能性はあります。
さらにスイカは高温性植物となっている事で高い気温が必要とされます。
また放っておいてもなかなか発芽出来ない状態となってしまうので、しっかりと水やりを行えば1週間程で発芽する可能性もあります。
あとがき
スイカを食べた時に行ってしまう種飛ばし。
そんなスイカの種を飛ばして飛距離を競う大会は全国各地で開催されているのです。
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